2018年12月27日木曜日

HPH学習会 吉祥院病院

  今日は、夕方、吉祥院病院でHPHの学習会の講師をさせていただきました。

 平日の夕方にもかかわらず、40名以上の参加があり、熱気に溢れた学習会でした。

 この日のために、3週間ほど前から準備を重ねてきました。
 WHOがヘルスプロモーションを提起するに至った歴史やそれが私達の行っている医療活動とどう結びつくかなど、改めて見直してみると、新しい発見がいくつもありました。
 スライド枚数が100枚以上になってしまい、どうやって時間内にまとめようかと苦心しましたが、蓋を開けてみるとぴったり40分でまとまったので、自分でもびっくりするほどうまくいきました。

 夜は、懇親会も開いていただき、年末のひとときを楽しく過ごしました。 ありがとうございました。

2018年12月2日日曜日

日本プライマリ・ケア学会近畿地方会

今日は、日本プライマリ・ケア学会の近畿地方会が、京都市北部の歴彩館と稲盛記念会館で開催されました。

 上京診療所からは、口演演題発表1題(西澤先生)、ポスター発表1題(原先生)、「スーパードクターに学ぶポートフォリオの作り方」のワークショップの指導(草野先生)、ポスター発表の座長(高木)とフル活動でした。

 講演も興味深い内容のものがいくつか聞くことができて、勉強になりました。

 日曜日1日がかりでしたが、有意義な一日でした。

2018年12月1日土曜日

望年会

今日は、上京エリアの望年会でした。

 上京診療所、仁和診療所、総合ケアステーションわかば、上京鍼灸治療所、咲くあん、包括支援センターなどの職員が集まりました。

 第1部は、全日本民医連診療所委員会委員長の斎藤和則先生の講演があり、その後の望年会は70名ほどが参加してワイワイと盛り上がりました。
 
 今年も1年、ご苦労さまでした。 来年もがんばりましょう。

2018年11月25日日曜日

近畿 診療所交流集会


  連休の最終日。

 本日は、朝から大阪で近畿地協の診療所交流集会がありました。

 指定報告として、
 奈良の診療所から、SDH(健康の社会的決定要因)カンファレンスの取り組みの報告、
 京都の診療所から、友の会活動を「事業所型」から「地域型」へ変えていった経験の報告、
兵庫の診療所から、地域づくりから町内会と合同で地域まつりに発展させた報告、がありました。
 そのあと、分散会があり、無料低額診療事業をどう広めるか、SDHやHPHにどう取り組むか、などを交流しました。
 最後に、記念講演として、大阪の斎藤和則 全日本民医連診療所委員会委員長 の講演があり、13時に終了。

 京都に戻り、夕方から12月2日のプライマリ・ケア学会近畿地方会に向けての実行委員会に参加しました。

 今日は、休みモードというよりは仕事モードの一日になってしまいました。
 

2018年11月24日土曜日

1987

今日は朝から京都シネマに映画を観に行きました。
 「1987、ある闘いの真実」
 これは、1987年に韓国で起こった民主化運動の映画です。
 わずか31年前に、お隣の韓国で、人権を踏みにじる軍事政権から自由と民主主義が保障される社会への変革を求める闘いがあったのだ、と眼を開かれる思いで観ました。
 朝鮮半島のことや中国のことももっと知らないといけないですね。

2018年11月20日火曜日

毘沙門堂

  リフレッシュ休暇2日目は、愛犬のハナちゃんと一緒に、毘沙門堂に行きました。
 
 毘沙門堂まで、疎水沿いを歩いて約3kmほどです。
 
 毘沙門堂は、最澄自作と言われる毘沙門天像を本尊としているらしく、平安〜鎌倉と戦乱の中で荒廃していたが、江戸時代に南光坊天海が復興したのだそうだ。
今日は、ハナちゃんと一緒だったので、内部の拝観はできませんでしたが、チラッと見えた庭園は見事な紅葉でした。
 また、宸殿の襖絵は「動く襖絵」と言われ、見る角度で眼や顔が動いて見えるらしいです。

 これは、次回のお楽しみにしました。

2018年11月19日月曜日

映画の日


 今週は、勤続30周年のリフレッシュ休暇をいただいています。
 第1日目の今日は、映画の日にしました。

 午前中、用事をして、昼過ぎにMOVIXへ。

 12:30から、「カメラを止めるな!」を観ました。
 最初は、ゾンビ映画かと思っていたら、まさに、「この映画は二度はじまる」「終わるまで席を立つな」のうたい文句どおり、後半は極上のコメディーです!
 しかも、プロットが隙なく打ち込まれ、全てが繋がって、観終わった後は胸のすくような充実感。
 予算300万円で興行収益は30億以上という事らしく、映画は金をかければいいってもんじゃないってことがよくわかる映画でした。

 14:50からは、マイケル・ムーアの「華氏119」を観ました。
 大統領選で、予想を覆して勝利したトランプ。
 それを許した民主党。
 ミシガン州フリントでの水汚染公害の裏で踏みにじられる民主主義。
 銃社会で奪われる子どもの命。
 社会の歪みの被害者である生徒たちを守ろうとする教師たちに強いられる自己犠牲。
 それらに対抗するうねりが全米各地で起こっていることを、マイケル・ムーアは丹念に取材していく。
 アメリカには良心と民主主義はまだ残っていることを感じさせる映画でした。
 
 本日は、充実した「映画の日」でした。
 

2018年11月18日日曜日

かにツアー

今日は、天候に恵まれて、京都北部の間人まで、かにツアーに行きました。

 途中、伊根湾めぐり遊覧船を楽しみ、昼に間人に到着。
 カニの刺し身、茹でガニ、焼きガニ、カニ鍋、カニ雑炊までいただき、お腹が一杯になりました。

 帰りは、世話人の方の実家で柿狩りも行い、お土産もいっぱいで家に帰り着きました。

2018年10月27日土曜日

HPH学校

本日、今年度第2回目のHPH学校を開催しました。

 本日のテーマは、「きづいて。つながる。認知症。」

 まず、認知症の寸劇。
 そのあと、各グループで、「地域でどうやって きづいて、つながるか」 について話し合いました。


 最後に、少し認知症についてと対応の仕方としての「ユマニチュード」の話をして終わりました。
 「ユマニチュード」については、少し前にNHKの「ガッテン!」で取り上げていたこともあり、まずまずの反響でした。

2018年10月26日金曜日

原先生が表彰されました!


 当院で家庭医療専門医の研修を終了された、原先生が、専門医試験の「臨床技能試験 優秀賞」を受賞されました!

 本日、やっと賞状が届きました!

 これから、家庭医療専門医として、ますます腕を磨いてくださいね!!

2018年9月15日土曜日

KCFMセミナー in 福知山

本日午後は、福知山でKCFM(京都家庭医療学センター)のセミナーが開催され、参加しました。
 テーマは、人生の終末期の過ごし方 です。
 最初に、ふくちやま協立診療所の寺本所長によるレクチャーがあり、その後、グループごとに事例を元に検討しました。
 全体討論では、様々な職種の方のいろんな意見が聞けて、とても勉強になりました!

2018年9月10日月曜日

第3回 糖尿病ケアを考える会

今日は、勤務終了後に「第3回 糖尿病ケアを考える会」がありました。

 GLP−1受容体作動薬による食思低下・体重減少をどう捉えるか、など活発な議論ができました。
 吉野先生からは、糖尿病の薬物療法についてのレクチャーがあり、予定時間を超えて盛り上がりました!

2018年8月12日日曜日

映画と夜間動物園

  今日は特別な用事がなく、完全休日だったので、午前中は映画を観に行きました。
 是枝監督の話題作「万引き家族」です。
 是枝監督は、これまでも家族のあり方を様々に描いてきましたが、この映画も、家族って何だろう?と考えさせる内容です。
 ネタバレになるのであまり書きませんが、最後の終わり方も含めて、いろいろと考えさせる内容になっています。

 夜は、京都市動物園のnight zooに行ってきました。
 昼間はあまりに暑いので、夜の動物園のほうが、見る方も動物たちも元気なようです。
 帰りは近くのお店で食事をして帰りました。

 良い日曜日でした。

2018年8月2日木曜日

小学生診療所たいけん

  午後は、「夏休み!小学生上京診療所たいけん」企画がありました。
 近くの小学校から、14名が参加し、
・からだの診察:聴診器を使ってみよう
・心肺蘇生とAEDをマスターしよう
・高齢者をたいけんしてみよう
・エコーとレントゲンを学ぼう
 の4つのコースをまわり、2時間にわたっていろんな体験をしていただきました。
 わたしは、2時間にわたって「高齢者」役で、目は(トイレットペーパーの芯とガーゼで)視野狭窄と白内障になり、腕は(新聞紙の副木で)肘が曲がらず、(手首におもりを付けて)動きにくく、(手袋を2枚重ねで)つかみにくく、不自由さを堪能しました。
 参加した小学生たちは、結構テンション高く盛り上がって、和気あいあいのうちにあっという間に2時間が過ぎました。
 この企画、今年で3回目になり、夏休みの定番企画として定着してきました!

2018年7月28日土曜日

暑いわん〜

今年の酷暑で、我が家のハナちゃん(メス犬です)もグロッキー。
 ハナちゃんのために、今年は24時間クーラー入れて、食事にはときどき馬肉を食べてもらって栄養をつけてもらっています。
 なにしろ、13才になるので、いたわってあげています。長生きしてほしいな〜

2018年7月26日木曜日

ポリフェノールの会

本日は、ポリフェノールの会でした。
 昼の平和食堂で残ったカレーや、流しそうめんもしながら、認知症ケアでのSWOT分析をしました。
 SはStrengths で「強み」
 WはWeaknessで「弱み」
 OはOpportunitiesで「機会」
 TはThreatsで「脅威」
 を表します。
 これからの超高齢社会で避けることのできない認知症に対して、どう戦略的に向き合うべきか、が少し見えた集まりでした。

2018年7月22日日曜日

プライマリ・ケア連合学会 近畿ブロック代議員会

日曜だというのに、酷暑の中、新大阪までプライマリ・ケア連合学会 近畿ブロック代議員会に参加してきました。
 理事会からは、筑波大学の前野哲博教授が駆けつけていただき、新専門医制度を巡る状況などを報告していただきました。

 夜は、12月に京都で開催される地方会の実行委員会がありましたが、用事があって参加できませんでした。
 忙しい日曜日。。。

2018年7月21日土曜日

京都家庭医療学センター 研修修了式

今日は、午後から、家庭医療夏期セミナーのプレ企画と、京都家庭医療学センターの研修修了式がありました。

 今年は、草野医師と原医師が家庭医療後期研修を終了し、専門医試験を受験しました!

 あとは懇親会で、大いに盛り上がりました!!

2018年7月19日木曜日

「最高の診療所」プロジェクト発進!

本日の管理委員会で、「最高の診療所」プロジェクトを議論しました。
「最高の診療所」とは、職員一人ひとりがやりがいを持ち、職員が素晴らしいケアを提供できていると感じ、患者さんが医療やサービスを素晴らしいと感じられる診療所です。
上京診療所に来て、6年めになりますので、ネクストステップに進みたいと思っています。   乞うご期待!

祇園祭

 7月の京都は「祇園祭」
 診療所の近くに、毎月時節にちなんだ飾り物をするディスプレイがあり、今月は、「祇園祭」でした。
 京都は、過去最高の「酷暑」ですが!

2018年7月17日火曜日

模擬患者さんと納涼交流会

本日は、京都民医連中央病院のSP(模擬患者)の会の方たちと、納涼交流会がありました。
 このSPの会は、私が京都民医連中央病院に赴任した2001年から活動している、歴史ある会です。
 毎年、研修医のOSCEや看護師の業務評価、看護学生のコミュニケーション実習などで活躍していただいています。
 本日は、「山頭火」で、美味しく楽しくいただきました!

2018年7月14日土曜日

第4期地域医療エキスパート塾開講!

本日は、地域医療エキスパート塾の開講日でした。
 この、地域医療エキスパート塾は、地域で働く専門職を対象とした、地域基盤型の人材養成塾です。
 今回は、第一回として、高齢者総合機能評価(CGA)について、グループワークもしながら、学びました。
 人口動態として、2040年までは、高齢者が増加するとされています。一方で、生産年齢人口は減少します。
 政府・厚生労働省は病床数の削減を進める方向で、多疾患併存で認知症や虚弱のリスクのある高齢者は地域基盤型での対応が強く求められています。
 自己責任と放置されることのない、人権の保証された地域福祉が求められており、それを担う人材づくりは急務となっています。
 

2018年7月10日火曜日

認知症カフェ 3周年!

今日は、午前の外来終了後、認知症カフェに参加しました。
 乾隆包括センターの認知症カフェは3周年を迎えました。
 本日は「歳のせいだと言わないで」というお題を頂いて、話をしてきました。
 自分より年上の方に向かって、話をするのは難しいのですが、自分自身が年をとっていく中で不安に思うことなども意識しながら話をさせていただいています。
 健康寿命を伸ばすためには「運動」と「つながり」が必要です。
 その一環としての「認知症カフェ」や「すこやか体操」は地域の活動としてとても重要だと思います。
 多くの方のご参加をお願いします。

2018年7月9日月曜日

糖尿病ケアを考える会

本日は、夕方に糖尿病ケアを考える会がありました。
 訪問介護師から70歳代の糖尿病+脳梗塞後遺症+腎不全で血液透析中の事例提示があり、検討しました。
 糖尿病の方に対する対応で重要なのは、(糖尿病の方に限ったことではないですが)日常生活全般についての情報を収集し、患者さんの意欲や希望・期待を把握し、その人にあったプランを提供することです。
 外来や訪問診療、訪問看護などでの単回のやり取りだけでは難しく、継続的なチームとしての関わりが必要となってきます。
 画一的ではなく、その人その人に合わせたプランづくりができて、病気と上手に付き合っていけるような援助ができるようなチームでありたいと思っています。

2018年7月3日火曜日

京都で総合診療医を増やそう

本日は、京都府医療課の方と懇談。
 超高齢化社会では、多疾患を診ることができて、ターミナルまで関われる総合診療医を増やすことが重要であることを力説しました。
 京都市内は大学が2つあり、日赤病院や市立病院もあって、医療的には恵まれていますが、京都市外では殆どが医師不足地域になっています。
 地域に密着した医療を総合診療医や家庭医が担えるように多くの総合診療医や家庭医を育てていく必要があります。

2018年7月1日日曜日

内科学会生涯教育講演会に参加しました。

本日は、午後から内科学会の生涯教育講演会に参加しました。
 テーマは、救急医療、出血性疾患、肝細胞癌の薬物療法、冠動脈疾患、サルコペニア でした。
 夕方から京都で会議があったので、少し早めに退出しました。
 夕方から、渡辺西賀茂診療所で、12月に開催されるプライマリ・ケア連合学会の近畿地方会の実行委員会に参加。
 忙しい一日でした。

2018年6月30日土曜日

上京日常医療福祉介護総括会議

本日は、午後に、「上京日常医療福祉介護総括会議」が開催されました。
 包括支援センター、サービス付き高齢者向け住宅、居宅支援、訪問看護ステーション、訪問介護、デイサービス、歯科、鍼灸治療所、診療所 が集まって、ワイワイと話し合いました。
 講演は、仏教大学の岡崎教授で、「地域ケアと地域福祉」について問題提起をされ、厚生労働省の言う「地域包括ケアシステム」は人権に基づく高齢者福祉には程遠く、「生活者を中心とした地域ケアの個別的な構築」が重要であることを学びました。
 十分に討論の時間が取れなかったのが残念でしたが、各事業所の役割を再認識した上で、しっかりと連携を創っていくことが大事だということが再認識された会議でした。

2018年6月28日木曜日

6月のポリフェノールの会

 今日は、診療終了後に、「ポリフェノールの会」で「認知症のステージアプローチ」を勉強しました。
 軽症〜中等症〜重症〜ターミナル期の症状とケアの推移を学び、その時々に治療とケアを変えていく必要性が共有されました。
 軽症のときに正しく診断し、本人・家族とシェアしていく重要性について議論になりました。

2018年6月19日火曜日

グリーフカンファレンス

 今日は、在宅で亡くなった方のグリーフカンファレンスがありました。
 100才を越えて、在宅での平穏な看取りができた方でした。
 在宅での看取りを可能にする因子は何か?が議論となり、本人の思い、家族の思い、病状の安定性、療養環境、医療者との信頼関係、連携 が関係しているのではないか、と言う話になったので、在宅看取りのためのレーダーチャートを作成してみました。
 これから、このレーダーチャートを使って、在宅看取りの条件を考えていきたいと思っています。

2018年6月17日日曜日

イタリア家庭医講演会

今朝、三重から京都に戻り、午後の「イタリア家庭医と日本の開業医の未来」と題したシンポジウムで僭越ながら「日本の家庭医」について発表しました。
 イタリアの家庭医はイギリスのGPに似ていて、1000人〜1500人の住民が一人の家庭医に登録されており、健康上の問題があるとまず、その家庭医に相談に行くことになっているそうです。家庭医のオフィスには、検査機器もあまりなく、血液検査や他の検査が必要になれば、チケットを持って検査施設に検査を受けに行くとのこと。
 私からは、「家庭医療や総合診療が注目される背景」「家庭医はどんなことができるのか?」「総合診療専門医養成の意義」などについて、話をさせていただきました。
 終了後は、ビアヴァーティー先生との食事会もあり、楽しく過ごしました。

 日本の医療制度の進んだ点と改善が必要な点がわかってとても勉強になった企画でした。

2018年6月16日土曜日

プライマリ・ケア連合学会学術大会 in 三重

今日は、朝4時からW杯サッカー スペイン対ポルトガルの試合の前半を見て、後ろ髪を引かれながら、5時30分に家を出て、三重に向かいました。
 朝8時30分からのシンポジウムになんとか間に合い、午前中にシンポジウム2つ、午後は大会長講演、教育講演、シンポジウム に参加して、懇親会もそこそこにホテルにチェックインしました。
 午前中のシンポジウムでは、研修医の教育や世界の家庭医療について、午後は、地域志向のケアやACP(アドバンス・ケア・プラニング=人生の終末期の迎え方)について勉強し、頭がパンクしそうです。
 ホテルでは、温泉に使って、一日の疲れをとり、早々に眠りにつきました。

2018年6月11日月曜日

第一回糖尿病ケアを考える会

今日は、第一回 糖尿病ケアを考える会 が診療所内で開催されました。
 事例検討として、40歳代の2型糖尿病で、仕事がかなり多忙なため、生活習慣の改善がなかなかできないケースを取り上げて、どのようにアプローチするかを検討しました。
 普段の診察室の中だけの対応では、なかなか生活実態まで踏み込むのが難しいことがあったり、集団的にアプローチの方法を検討する時間がなかったりするので、このような会があると、ちょっと俯瞰的に眺めたり、集団の意見で自分だけでは気づかなかった視点が持てたりするのでとても貴重な時間でした。
 また来月第2回めを開催する予定ですので、楽しみです。

2018年1月1日月曜日

元旦はスターウオーズ

元旦は、かねてから予定していた、映画を観に行きました。

 雑誌に載っていた記事では、映画を観た人のなかで、「良かった」と評価したのは52%で賛否両論があるようですが、そこはやっぱりスターウオーズ、シリーズ最長時間のepisode8でしたが、最初から最後までスクリーンに釘付けでした。

 次回作は最終話になる予定ですが、どうなるのか!
今から楽しみです。

新年明けましておめでとうございます

2018年 新年明けましておめでとうございます。
 
 昨年は、上京診療所として、家庭医療後期専攻医を2名受け入れて、カンファレンスも定着し、楽しい1年でした。

 今年は、新専門医制度が開始となり、新しい後期専攻医も受け入れる予定です。

 2025年の地域包括ケアに向けて、上京区でのネットワーク・地域づくりにもチャレンジしていきます。

 本年もよろしくお願い申し上げます。